A1:標準のDB25インターフェイスを使用してタリー機能付きのスイッチャーに接続する場合、特にタリーケーブルをカスタマイズする必要はありません。DBラインシーケンス学習機能は、ソフトウェアレベルで他のデバイスのインターフェイス定義を識別し、自身のインターフェイス定義を調整します。最終的に、ラインシーケンスの対応が達成されます。
操作手順:
- ケーブルのオス端子を両端のDBインターフェイスに接続し、ワイヤレスタリーシステムに接続し、メス端子をスイッチャーに接続します。
- DB学習ページに移動します
- DB学習を開始する前に、PGMを1以外のキーに切り替えて学習を開始します。その後、ホスト画面に表示される点滅しているチャンネル番号に従い、スイッチャーで対応するチャンネル番号を押し、チャンネル番号が点滅状態から安定状態に変わることを確認します。入力が完了したら、「Save」をクリックしてPVM学習に進みます。具体的な操作はPGMと同じです。